西洋手相術の集中講座レポート３です。
手相で話題になりやすい運命線は、その人の自立や独立心を表し、責任感が芽生えるとはっきり出てくるそうです。
意志と手の線が連動する不思議✋
運命線が中指に向かってる人は、スキルを磨き仕事や物事に集中できるタイプ。人差し指に向かってる人はマイペースでも自分の成長のためにチャレンジしたがる人のようです。
中指は土星、人差し指は木星と惑星が対応してるので、同じ運命線でもそれぞれ傾向が違ってくるのです。
最後に結婚線ですが、西洋手相術では親しい人との人間関係をこの線で見ます。線の数もそうですが、先端が上下どちらに向かうのかでも、相手とどのような付き合いをするかがわかるそうです。
感情線と小指の付け根の中間が30歳くらいで上に行くほど晩婚になると言われてます。また、線の数が多ければ異性に困らず、線が上向きなら自立的、下向きなら不満が…と細かくわかるそうです。手相恐るべし…。
それぞれの線で流年法という時期を見る事ができるのですが、これが難しい…。平均的な手相なら良いのですが、そうでないと計算が合わない汗。このレベルに達するまでは時間かかりそうです…。
あとは指紋の形、爪の形や形状で性格はもちろん健康まで見れるとか。指先に縦線が入っていれば、ホルモンバランスが良くなく、横線が入っていればストレスあり。指先は脳に近いらしくここに出るのです。相術ポテンシャル高すぎ…！
とりあえず定点観測のように手相の写真を取りまくりました。数ヶ月後、数年後変わっていたら面白いですね！
〈今回講師をしてくださったYUTAKA先生のホームページはこちら↓〉
長時間の講義どうもありがとうございました(_ _)
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