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新年のご挨拶と冥王星の考察

2024年は元旦から連日悲しい災害や事故が起こってしまいました。

被災地や事故関係者が早く日常を取り戻せますように。

 

(*以下はXに書いた記事を多く含みますが、俯瞰できるようリライトしています)

 

まず今月冥王星が水瓶サインに移動します。

遠い天体の影響は、はるか前から起こっていて、それが色濃くなってるせいで、このような事態が起こっているとも読めます。

占星術は惑星など大宇宙の動きが、小宇宙である私達の事象に影響すると考えられているからです。

 

地震はともかく、今回の航空機事故は(まだ多くの謎がありますが)羽田の航空機の密すぎるスケジュールや、管制塔との雑音まじりのやりとり(非母国語)等は以前からあり、起こるべくして起きたならシステムを見直す契機なのかもしれません。

 

過去16年冥王星は山羊サインに滞在していました。

それが今年秋に本格的に水瓶サインへ移行します。

山羊サイン(組織、権威、物質主義の善悪両面)から、次の水瓶サイン(技術革新、良くも悪くも突発的な変化)への時代の移行と考えると、今後事故が再発しないようシステムの変革を迫られるかもしれません。

 

とはいえ安易にAIによる同時通訳は危険かな💦

ChatGPTは英語圏の産物で、日本の説明になるとかなり適当な答えが多いようです。

AIが絶対/善となると、また別の問題が出てきます。

 

能登の大地震後引いたカードは画像の3枚。

オラクルでもやはり終わりと始まりが強く出ました。 

ただ、雨降って地固まるように、悲しい出来事の後は守りもありそうなので、希望持ちましょう。

 

また、ロシアの数理物理学博士が、東日本大震災後、公開されてる日本の地震データを研究した結果、能登の大地震は前震ではないか、東京近郊でこれ以上の地震が起こるのでは?という怖い予想をXのポスト↓で見かけました。

 

「【視点】より大型の地震の前触れの可能性 石川県・能登半島地震について=ロシア人研究者」(Sputnik日本のポストより)

 

熊本地震の例もあるので、気になって直近をカードで占ったら、(色々出ましたが割愛)産土神のカードが出ました。

たまにしか出ないので、季節柄近くの神社に初詣に行きなさいと言われた気がしましたが、今思えば、各々土地(大地)の守護を祈りなさいという事かもしれません。

祈りの力はあると思うので。

 

こじつけもあれですが、12月の月間占いには泣澤女神と大国主命が出ていて(Xに画像を載せてます)、1日遅れの惨事を考えると、神様カードの意味深さを感じます。

 

とにかくこれ以上何も起こりませんように。

心身を守り、各自自分にできる事から始めましょうね。

 

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