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西洋手相術講座2

西洋手相術一日講座

西洋手相術の集中講座レポート2です。

 

指の長さでもその人の性格を見ることもできます。

小指が長い人は自信があるタイプで、付け根が低い人は自己肯定感が低く自信がないタイプ。

 

大雑把に手の形だけでも性格がわかります。手の平が正方形で指が短いと、感覚的、現実的な人、逆に手の平が長方形で指が長いと感情的、情緒的な人など。

 

東洋手相術にはあっても、西洋手相術にはない特徴もあるそうです。親指の第一関節に目のような仏眼があると、霊感がある…は西洋手相にはないそうです。私あるのに…残念😂

 

実例として木村拓哉さんやイヴァンカ・トランプさん、関取の方々の手相を見比べ「あ~やっぱりね~」など盛り上がりました笑

 

本題の手の線は、メジャーライン(生命線、頭脳線、感情線)とマイナーライン(運命線、太陽線、水星線、結婚線)があり、マイナーラインは本人の意志や気持ちで変わるそうです。変わる時は一日で変わるという嘘みたいな鑑定例を教えていただきました。

 

 感情線の先がどこへ向かっているかでも、その人の他人との関わり方が見れるそうです。中指の方へ向かっている人は自分の基準が大事な人、人差し指に向かっている人は相手を思いやる人など。

 

これも過度になれば何でも許してしまい、ダメンズに縁ができやすくなるので危険らしい汗。たとえ長所でも、その特性が強すぎるとデメリットが出てくるので、バランスが大事なんですね。自分の傾向をみるのにも手相や占いはとても役に立ちます。

 

 頭脳線では適職を見れますし、生命線ではその人の人生に起こった事や帰属意識が見れるそうです。生命線の先端が親指側に曲がってる人は、郷土愛や家族愛に溢れてる人、比較的狭いエリアで生きるタイプのようです。

 

西洋手相術講座3へ続きます。